低温および全温度帯同時の展開

低温および全温度帯同時の展開

拡大が予想される低温管理品の物流支援ビジネス

低温物流は高コストであるため、共同配送化して高サービス・低コストとするニーズはある。生鮮SCMをはじめ、消費領域への対応が中心になる。

共同化ニーズの高いビジネス

消費者の鮮度や品質に対する志向、そして自然食品への回帰、調理の利便性追求というようなことから低温商品が増大しています。冷蔵や冷凍といった低温領域では、物流サービスの水準を高くする必要があります。また設備・運用コストがかかるので、基本的に共同化ニーズの高いビジネスです。

365日・24時間運営が必要になり、また小口輸送機能として常温系のいわゆる特別積合せという業態がないので、小口混載全国ネット事業が盛んであり、この共同配送に載せるという形態が多くなります。

鮮度や品質を重視する観点からSCMの取組が盛んに行なわれ、消費を起点とした物流に大きく変化しています。外食や中食のビジネスを支えるのも低温ロジスティクスであり、全温度帯の一括物流が前提になります。環境対応面で納品車両削減の点からも、今後ますますこのような傾向は強まるでしょう。

他の領域にも拡大が予想される

物流ビジネスとしては高コスト・高リスク構造になり、業務密度や生産性を高めることでコスト効率を上げなければなりません。それにはITの活用が不可欠です。

最近、設備を365日24時間フルに活用し、アウトソーシングしやすくする業務標準化等でコスト効率を高め、収益力を上げている物流事業者が、低温系で多く出現しています。業務集積度を高め、顧客への品質を向上させ、リスク管理の体制を整えたところが成功しているのです。

今後は1次産品や医薬の領域にも低温物流は拡大し、また加工食品との共配も必要になるでしょう。このとき必須になるのが、安全・安心の確保のための流通経路の追跡性であるトレーサピリティーであり、製造段階からの品質保証を流通段階まで維持させ、消費者に間違いなくそれを届けることが業務の前提として重要になります。

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