鉄道、地下鉄などで、旅客事業とのコラボレーション

鉄道、地下鉄などで、旅客事業とのコラボレーション

進むか、旅客と貨物の融合ビジネス

既存の物流事業に関する規制が少しずつ緩和している。その追い風を利用して、域内物流に地下鉄やタクシー、バスを活用することができないか。

いまは小さな動きだが

物流事業について、平成元年からスタートした物流二法、平成14年から見直された新物流三法によって、既存の物流事業に関わるいろいろな規制が緩和されてきています。

物流の中で、旅客事業と貨物が連動されている事業には、飛行機、船などがありますが、なぜかトラックとパス、タクシー、鉄道といった輸送機関では、相互に利用することは大幅に規制されていました。

しかし最近では、宅配貨物の新幹線利用の動きがあります。元々、旅客鉄道に載せる貨物として、手荷物・小荷物が存在していましたが、国鉄民営化の流れの中で、不採算部門として切り捨てられた分野だったのです。

意外に可能性が高い

日本は、世界でも鉄道が発達した国です。企業聞の物流が主体であった昭和時代から、平成には宅配便を含めて消費者向け貨物、企業問でも小口貨物が増大した状況を考えてみると、域内輸送でJR、私鉄、地下鉄を使わないのは不思議です。距離が500km以上でないとトラックの輸送力に負けるといった考え方は、貸切荷物が中心だった昔の話です。

たとえば、首都圏の深夜の地下鉄網を使った貨物輸送が誕生したらどうでしょう。駅周辺100メートル以内の貨物を深夜の地下鉄で配送すると、車両混雑の緩和、CO2の削減に大きく寄与します。最近は、各駅に身障者向けのエレベーターが設置されており、配送の利便性はかなり上がっています。タクシーも貨物を運んではいけないということはないはずです。大型タクシーの利用増大を見ても、いろいろなビジネスはあり得るはずです。

貨物輸送は、あくまで重厚長大のイメージで捉えられますが、首都圏内の配送車両の中身は、1日10か所程度の配達をするような小口貨物が大半で、こういったビジネスは意外に可能性があるのではないかと思われます。

    注目情報

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